さあ、とりを開こう

慌ただしい毎日。押しては寄せる仕事、用事、勉強。

犬のように働き、丸太のように眠る日々。

鳩はどれほど飛び続ければ、安らぎの砂地に降りたてるのだろう?

あれから僕たちは何かを信じてこれたかなぁ?

 

 

そうだ、京都へ行こう。

さぁ、とりを開こう。

プロモーションCF

製作よもやま話

思いついたのは例年と同じく、年も暮れてからでした。
年も暮れてから思いついたくせに、閃いたのは画像ではなく動画。バタバタと衣装を買い揃え、あまり構想もないままに房総のむらへ赴き撮影しました。
房総のむらには時代劇のコスプレをしたお兄さんお姉さんが沢山来場しており、我が家のアクター達は珍しく数奇な眼で見られることもなく撮影に挑みましたが、菜摘が一樹を叩く姿が可笑しくて可笑しくて、動画は何度もリテイクする羽目に(撮影者が笑ってしまう)。
本歌であるキャンペーンはもう十数年間も続いているもので、いずれもなかなかにお洒落です。デザインテイストはほぼ丸パクですが、なかなか良い勉強になりました。
YouTubeには多数の動画がアップされていますので、機会があれば本歌の方もご覧になってみてはいかがでしょうか。

TsunenoTakashiサイト管理者

投稿者プロフィール

1973年生まれ。千葉県松戸市在住。
株式会社プラチナマイスターCOO
金融機関においてシステムエンジニア・プランナーを経験後、障がい児の娘が小学校へ入学した2010年にフリーランスへ転向。以降、Webを中心としたディレクター/エンジニアとして従事。
業務とともに地域活動にも従事し、PTA会長等を歴任。お金は大切ですが、時にはお金よりも大切な仕事もあります。

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